心に余裕が生まれる、貴重な年末年始。
いかがお過ごしでしょうか。
辛抱、我慢の日々に耐えながら得た末のひとしおの幸福と感じている方も多いのではないでしょうか。
終焉が分からないコロナ禍の中、緊急事態宣言が解除され、ようやく人の動きが戻って来ました。
そんな甘いものではない、とお叱りを受けるかも知れませんが、人間、休息は必要不可欠です。
年が明け、仕事を始めればまた怒号のような日々に突入するのですから、ほんの一休み。
自分自身への最大のご褒美。家族や友人に会い、一緒に過ごすこと。これに勝る喜びはありません。
さて、今年もラスト1日。昨日の東京駅早朝。人ごみが戻ってきました。皆さん、帰省や旅行で気持ちが高揚している様子。これを楽しみに1年間頑張ってきたのですね。
心安らかなひと時をお過ごしいただければ幸いです。
また、来年、お仕事の合間にお会いできる時を楽しみにしています。
東海道新幹線の車窓から拝む白化粧の富士山に見とれながら、、。
皆さま、本年は大変お世話になりました。
本日は除夜の鐘をつく機会をにめぐまれました。皆さま方の健康と幸せを心よりお祈りいたします。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。